CRC WGT200R

12分の1レーシングを組立が終わって冷めやらぬうちに

もう一つのカテゴリーのマシンを組立始めることになりました。

 

カーペット路面を這いつくばる様にコーナーリングするPan carを見てしまうと

病みつきになってしまい、組み立てればシンプルな構造で組立が楽しくなってしまう。

 

コアなRCカテゴリーで1/12ボディーやUSルールなどをネットで調べれていたら”沼”に入ってしまった!

 

アメリカでは、CRC(Calandera Racing Concepts)社が提唱している面白いカテゴリーがあって、ローカルClubでは数人が参加している”World GTR”なるカテゴリーがあります。

 

1/10 Pan Carシャシーに17.5Tモーターとゴムタイヤ、1sバッテリー(3.6V)、200㎜ツーリングカーボディーというクラスです。

 

早速、マシンを見つけるべく探してみることに。

しかし、探しても探してもどのメーカーも作ってないじゃん!

あきれ果てていたら、CRCのHPに”Backorder”って見つけました!

1週間待っても何も変わらない。。。。

 

待ちきれず、Backorderのまま決済してみたら、注文確定とのメッセージが!

『ほんとにいつ来るんだか?気長に待ってみよう』という事に

 

待つこと1週間でいきなり、「お前のマシン送ったぜっ」っていうメール連絡があり

あっさりとまたラジコンが増えました(笑)

 

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CK25ARの箱と同じで表面のカラー紙だけが異なる仕様!

同じサイズの箱って、集めたくなっちゃいます。


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早速箱を開けて、カーボン部品を取り出し、側面に瞬着を流し込みました。

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今回は、薄く、きれいにをテーマに瞬着を流し、手触り良く、1000番でやすりました。


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手順は、CK25ARと同じでリアPodを作成して、バッテリーホルダーまで組立ました。


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フロントのPro Strutも慣れたもんで、渋くならないように組立ました。

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写真を見返すとEncore Shockのエンドが違っているかもという気がしてきた。

初走行時に確認することにします。


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ここからがCK25ARと違う箇所です。

レギュレーションのタイヤがゴムタイヤで、大きいタイヤなのでstrutをカサアゲして

車高を低くしている感じです。

 

メインシャシーにサーボマウント兼のプレートを挟み、もう一枚のプレート追加する仕様みたいです。

 

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ProStrutを取り付けるとこんな感じです。

ねじの締め付け具合でキャンバーが変わっちゃうアメリカンな仕様(笑)

実際、どこで辻褄合わせすれば良いのだろうか・・・・。


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Frontバンパーとボディーポストを取り付けていい雰囲気になってきた!

 

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後ろから見れば、ほぼCK25ARと同じです。

 

あっ、タイヤもESCもモーターも注文していなかった!

また、散財してしまう。。。。。