12分の1レーシングを組立が終わって冷めやらぬうちに
もう一つのカテゴリーのマシンを組立始めることになりました。
カーペット路面を這いつくばる様にコーナーリングするPan carを見てしまうと
病みつきになってしまい、組み立てればシンプルな構造で組立が楽しくなってしまう。
コアなRCカテゴリーで1/12ボディーやUSルールなどをネットで調べれていたら”沼”に入ってしまった!
アメリカでは、CRC(Calandera Racing Concepts)社が提唱している面白いカテゴリーがあって、ローカルClubでは数人が参加している”World GTR”なるカテゴリーがあります。
1/10 Pan Carシャシーに17.5Tモーターとゴムタイヤ、1sバッテリー(3.6V)、200㎜ツーリングカーボディーというクラスです。
早速、マシンを見つけるべく探してみることに。
しかし、探しても探してもどのメーカーも作ってないじゃん!
あきれ果てていたら、CRCのHPに”Backorder”って見つけました!
1週間待っても何も変わらない。。。。
待ちきれず、Backorderのまま決済してみたら、注文確定とのメッセージが!
『ほんとにいつ来るんだか?気長に待ってみよう』という事に
待つこと1週間でいきなり、「お前のマシン送ったぜっ」っていうメール連絡があり
あっさりとまたラジコンが増えました(笑)
CK25ARの箱と同じで表面のカラー紙だけが異なる仕様!
同じサイズの箱って、集めたくなっちゃいます。
早速箱を開けて、カーボン部品を取り出し、側面に瞬着を流し込みました。
今回は、薄く、きれいにをテーマに瞬着を流し、手触り良く、1000番でやすりました。
手順は、CK25ARと同じでリアPodを作成して、バッテリーホルダーまで組立ました。
フロントのPro Strutも慣れたもんで、渋くならないように組立ました。
写真を見返すとEncore Shockのエンドが違っているかもという気がしてきた。
初走行時に確認することにします。
ここからがCK25ARと違う箇所です。
レギュレーションのタイヤがゴムタイヤで、大きいタイヤなのでstrutをカサアゲして
車高を低くしている感じです。
メインシャシーにサーボマウント兼のプレートを挟み、もう一枚のプレート追加する仕様みたいです。
ProStrutを取り付けるとこんな感じです。
ねじの締め付け具合でキャンバーが変わっちゃうアメリカンな仕様(笑)
実際、どこで辻褄合わせすれば良いのだろうか・・・・。
Frontバンパーとボディーポストを取り付けていい雰囲気になってきた!
後ろから見れば、ほぼCK25ARと同じです。
あっ、タイヤもESCもモーターも注文していなかった!
また、散財してしまう。。。。。